한국어 교육과 평가의 연계를 논의하는 제4회 한국어능력시험(TOPIK) 포럼이 오는 6월 14일(토) 일본 도쿄 릿쿄대학교 이케부쿠로 캠퍼스에서 열린다. 행사는 오후 2시부터 5시까지 진행되며, 온라인과 오프라인 병행 참가가 가능하다.
이번 포럼의 주제는 **‘다양화하는 교육현장의 한국어 학습 동향과 TOPIK의 연계’**로, 변화하는 학습 환경에 맞춘 한국어 교육의 방향성과 평가체계(TOPIK)와의 협력 방안에 대한 논의가 이뤄진다.
第4回 韓国語能力試験（TOPIK）フォーラム、6月14日に立教大学で開催
韓国語教育と評価制度の連携をテーマにした第4回 韓国語能力試験（TOPIK）フォーラムが、2025年6月14日（土）14時〜17時、立教大学池袋キャンパスにて開催されます。今回のフォーラムは対面およびオンラインのハイブリッド形式で行われます。
フォーラムのテーマは、
「多様化する教育現場の韓国語学習動向とTOPIKの連携」。
近年、多様化する学習者のニーズに対応した韓国語教育と、TOPIKとの有機的な連携のあり方について議論されます。
司会および趣旨説明は、近畿大学の酒匂康裕（さこう・やすひろ）准教授が務めます。
セッション1：教育機関における韓国語教育とTOPIKの連携
- 李 安九（イ・アング）准教授（岡山大学）
- 新井 保裕（あらい・やすひろ）准教授（文京学院大学）
- 崔 守亨（チェ・スヒョン）院長（埼玉韓国教育院）
セッション2：学習者主体の韓国語学習とその実践
- 宮郷 和也（みやごう・かずや）教諭（千葉県立土気高等学校）
- 趙 俊泳（チョ・ジュンヨン）代表（福井県日韓青年コミュニティ）
- 都 在承（ド・ジェスン）副社長（Unidocs Inc.）
- 樋 源吉（ひ・げんきち）代表取締役社長（株式会社アイネオ）
また、高校生と大学生による学習経験の発表も予定されています。
セッション3：質疑応答および総合討論
参加申込は5月30日（金）までで、対面・オンラインのいずれでも参加可能です。申込はポスター記載のQRコードまたはメール（topik@kref.or.jp）にて受け付けています。
主催は公益財団法人 韓国教育財団（The Korea Educational Foundation）、後援は在日本大韓民国大使館・韓国文化院・立教大学です。
